違法ダウンロード規制拡大 スクリーンショット 軽微なものは対象外にということですね　

文化庁が パブコメ踏まえた方針を発表

今議論しています

文化庁が違法ダウンロード 要するにパソコンを開いた画像とか音楽とか動画とか含めて 違法だと知っていてダウンロードした人も 処罰しましょうということを 今やっています

法律化しましょう

ただスクリーンショットとか 軽微なものは対象外にした方がいいのではないかという話です

8割の人が反対しているという話です

まだちゃんと決まってはいないです

確定はしていないのですけれど 反対とどちらとも言えないを入れると 88パーセントということなので おそらくこれは可決しないのではないかと

何でもダウンロードするのはだめですよというのが 厳しすぎるという意見が8割以下

スクリーンショットわかりますよね?

パソコンの画面を保存する行為を スクリーンショットというのですけど それはいいのではないかというのと 軽微なもの

軽微なものとは一体何かというと 数十ページで構成される漫画の一コマなど

例えば 漫画を全部出した

これはネタバレで 去年小学館で裁判をして勝ったんですよね

ダメですよ となったんですけど ただ数十 ページある漫画の1コマとか その一部分だったらいいのではないだろうという話です

まだ可決しないです

多分こうなるでしょう

8割以上の人が こう言っています

今決まってないけれど 今はもう大丈夫ですし これからもおそらく大丈夫でしょうという話です

要件の仕方が ちょっと微妙ですよね

漫画家 出版社をはじめとする ステークホルダー の意見や あまり厳しくするとインターネットが面白くなくなるということですね 簡単に言うとですね

という話です

パブリックコメントでは原作のまま という要件を追加する

原作はダメだと言うことですね

過去 二次創作作品 パロディーなどのダウンロード対象から 除外する

原作のままがダメで 著作権の利益を不当に害することになる場合がダメで いわいる海賊版サイトなどからのダウンロードに限定するといったように より対象の範囲を絞るべきという

大体みなさんはわかりますよね

著作権者の利益を不当に害するネタバレを全部やってしまうと 漫画が売れなくなる

映画を全部出したら映画をお金を出して観なくなる

テレビ番組もそうですね そういうことです

それ以外はオッケーです

画像とかも できるだけフリー画像を使って欲しいんですけれど

この考え方だと大丈夫そうですよね

色々なものを使っていて 何度も言いますが まだこれは決まってないんで おそらくこうなるだろう

YouTubeも もちろんそうですが 前回もやったのですが 実は同人誌の マンガ協会があるんですけど そこが凄い猛反対しているんです

創作系の人たちが発表できる場がなくなるから

例えば 先ほど下の方にあった 二次創作作品とかパロディとかありますよね

こういうことをやっている人たちも結構いて 専門家などの反対意見も相次いで 通常国会での提出は見送られたということです

国会で話し合うほどの事でもないということなので

だから 正式に決まったわけではありません という話でございます

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