松下－　じゃあ、まず、ここをクリックして。

ここをクリックすると、YouTube Studioベータ版、そこにあるでしょ。

従来のクリエイター、を押してください。

ちょっとスキップ押して、ここの動画の管理を押すと、再生リストがあります。ここね。再生リスト。

Ａ－　本当だ。

松下－　これを押します。ここに新しい再生リスト。

そうすると、タイトルの画面が出るので、ここに何でもいいんですけど、例えば、今回は再生リストとしときましょう。

で、作成、押して、これで再生リスト、作る。

今度は、ここの編集、クリックします。編集が出たら、動画を追加。

これね、動画を追加。この画面になりますね。動画の追加で。

再生リストって他の人の動画も追加できるんで、例えば、アクセスをすごい取れてる人の動画と自分のを抱き合わせにして出すと、アクセスが取れたりとか、そういうことができる。ここで選べるんですよ。そしたら、あなたのYouTube動画をクリックして、これ、僕のなんですけど、こうやって出るから、ここでこんな感じで複数クリックすると、いっぱい選択できるんです。

例えば、これ入れないとか、とびとびでもできます。

Ａ－　やってみます。

松下－　で、動画を追加。今、選んだ動画がこう全部、入ってると。

Ａ－　本当だ。

松下－　これで、できました。YouTubeに上がってる動画しか駄目だよ。上がってる動画しか再生リストに入れれないから。これ、再生リスト、また一応、確認する場合は、再生リスト。そうすると、こんな感じに。これ、再生リストっていう名前で再生リスト、作ったから、ここにタイトル。

Ａ－　タイトル入れれば、いいんだね。

松下－　そう。ここ、編集、押すと、いつでも追加できます。例えば、民法、作って、動画1個、入れるでしょう。次にまた民法、作ったら、その度に追加ができるんで。

Ａ－　後ろにくっつくってこと？　日にちがとんでっちゃう。

松下－　そう。後ろにくっついていく。だから、最初に作っちゃったほうがいいです。

Ａ－　そうだね。最初っから作ってたほうがいいんだね。

松下－　で、編集、押すと、またさっきのが出るから、ここで、ここの右上の動画の追加を押すと、既にこれあっても、もう動画の追加で、また新しく追加できるという感じです。

Ａ－　なるほどね。分かりました。

松下－　再生リストはできるだけ作ったほうがいいです。細かく分けて。

Ａ－　再生リスト1個当たり、何個程度が限界なんですか。

松下－　いや、関係ないです。分けたテーマが新しくできるでしょう、どんどん。そしたら、どんどん入れちゃっていいです。

だから、濃さですよね。例えば、じゃあ、オノさんの民法だったら、民法の中でもいろいろあるじゃん。

Ａ－　ある。あります。物権とかね。

松下－　相続とか物権とか、いろいろあるでしょう、権利が。

Ａ－　それだね。

松下－　だから、最初、民法で作って増えてきたら、またさらに分けたほうがいいかもしれない。そういう感じにしたほうがいいかもしれない。

要するに、テーマが例えば、子ども向けだったら、年齢別で分けるのが一番いいかも。幼児向けとか。

あと、電車とか、動物とか。意外と再生リスト、僕も音楽とか聞くときも、再生リストで聞くんですけど、再生リストで見てる人、結構、いるんですよ。だから、作ったほうがいい。

Ａ－　再生リストで見るで、ずっとかけっぱなしとか見っぱなしで見るっていう人が多いんですか。

松下－　多いですよ。結構、再生リストっていう概念がない視聴者が多いんですよ、まず。知らないんですよ。

例えば、オノさんだったら、民法で検索して民法の動画、まず再生リストじゃなくて、動画から入るでしょう。

そうすると、動画の関連動画に再生リストも出るから、そこから入って、いつの間に再生リストになってて、ずっと見てるっていう人が結構、います。

ただ、再生リストはもう、例えば、これ自分のだけにすると、そうやって見た人はずっと見てくれるから、だから、あったほうがいいですよ。

その辺を考えて、視聴者がどういうリストにすると見てくれるかっていうのを考えて作ったほうがいいですよ。

あと、今、僕、猫動画、作ってるんですけど、1話からずっと作ってるんです。猫にシナリオを作って、ストーリーを持たしてるのを今、作ってるんですけど、そういう人は1話からずっと再生リストに入れちゃえば、内容が面白ければ、ずっと見てくれる。

　消すときは、ごめんなさい。ここのばってんを押してください。消すときは、ここの動画追加の画面で、この削除で。ばってんあるんで、ここを押すと消えます。

 

(了)