YouTubeワンポイント講座 視聴編Vol.06【動画のコントロールパネルを活用しよう】
こんにちは、松下です。
本日のテーマは「コントロールパネル」について、解説したいと思います。
動画には再生ボタン、または画面をクリックすることで再生することができますが、YouTubeの動画には「コントロールパネル」というものがあり、再生以外にも早送りや巻き戻しなど、さまざまな機能が搭載されています。
今回はその機能について、1つひとつ解説していきましょう。
まずは、早送りと巻き戻しです。
早送りと巻き戻しは、動画下のシークバーをマウスでドラッグすることにより、見たい場面を見つけることができます。
次に、動画の一時停止です。
コントロールパネル左端の停止ボタンをクリックすると、動画が一時停止します。
ちなみに、もう一度クリックすれば再生が再開します。
次に、音量の調節です。
音量の調節は、コントロールパネルの左から2番目の、スピーカーマークにカーソルを合わせると、ボリューム調整用の
スライダーが表示されるので、マウスでドラッグしながら音量を調整します。
次に、画面の拡大です。
画面を拡大するには、コントロールパネルの右から2番目の四角いマークをクリックすると、画面が拡大します。
次に、全画面表示です。
コントロールパネルの一番右端のマークをクリックすると、画面がモニター全体に表示されるようになります。
元に戻すには「ESC」キーを押してください。
最後に、コントロールパネルの歯車マークをクリックすると、再生速度を変更したり画質を調整することができます。
通信速度の早い環境では、高画質で視聴することをオススメしますが、逆に通信速度が遅い環境では、「自動」を選択するといいでしょう。
以上が、コントロールパネルの機能になります。
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